傾奇者どっとねっと
<リンかけのみどころ>

みどころは多くありますが、その中でも私の好きな場面を紹介しています。
熱いマンガなのだ!
車田正美の若さが爆発する熱いマンガである。特に石松の行動は、すばらしく男の意地や友情を貫いている。車田マンガの真骨頂は、セイント聖矢でもなく、風間の小次郎でもなく、リンかけでなのである。

試合前などには、セコンドから一言づつメッセージがでるが、「男の汗」「血のつながりよりも友情」「死んでも悔いはない」等々の熱い言葉がある。

また、相手を攻撃する際にも熱い雄叫びとともに殴る。「ハンパじゃねーんだ!」「見てくれこれが・・・」等々、興奮せずにはいられない。

この熱さにシンクロしながら、リンかけを読むとさらに面白く読むことができます。

表紙の裏の作者コメント蘭と見逃すな!
意外に読むこともないと思うが、表紙の裏に作者の顔写真とコメントが書いてある。これは単行本には普通あると思うが、リンかけではここが意外に面白い。

まずは写真、単行本の若い巻数では車田正美がとても若い(当たり前だが)
このマンガは5年間の歳月を費やしてかかれたものなので、車田正美の容姿の変化が一目瞭然!

もう一つがコメント、ここには車田正美本人による、気持ちが書かれている。それは、コミックスの内容であったり、自分の考え方だったりと読む価値がある。これを読むと作者の気持ちが伝わってきて且つ、作者のことが解かってくる。

熱いコメントなどがあるので、読んでない人は読み返してほしい。

最後のインタビューも見るべき!!
巻頭の作者コメントに続いて、巻末のインタビューも見ると面白い。

ここには、ボクシング関係者や漫画家がリンかけの内容、車田正美についてを書いている。っでなにが良いかというと、歴代のボクシングチャンピオンが署名しているのである。

ガッツ石松、輪島、具志堅など、マンガ家では、鳥山明、本宮ひろしなどなどである。この名前を見ればわかるとおり、歴代チャンピオンがそこらのマンガにコメントを書くわけがないのである。それほどリンかけは人気があったのだ。

最終巻では、車田正美本人のコメントがある。泣ける文章なので、ぜひ見てほしい。


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