傾奇者どっとねっと
<登場人物>
花の慶次には、さまざまな個性的なキャラクターが出てきます。それらの面々を紹介しています。
火嘉宝山
与四郎から利沙を預かっていた。普段は釣りしかしないが慶次と出会って表に出てくるようになった。慶次と共に琉球本島に向かう。
そうとう強いらしいがいまいち、それを見せる場面はあまりなかった。そても見てみたい逸材である。
風魔小太郎
風魔は関東一帯を本拠地として活動した忍びの集団。その頭領であり、ほとんどその実態をその姿はほとんど見られたことがない。そのため、巨人伝説なども生まれた。
そうとう美化されているような気もするが(あくまで忍びの集団なのであるのだから)それでも、この物語ではカッコイイ部類である。
利沙
千利休の息子、与四郎の娘。マムシの火嘉にセクハラをされるが、慶次に助けてもらう。慶次は利沙にあうために琉球を目指す。琉球の王と恋に落ちていたが、慶次はその気持ちを超えてしまう。
後年、慶次とその終世をともにする。肝の座った、気丈の良い女である。
真田幸村
またの名を信繁。知将、真田昌幸の次男として生まれた。後に徳川家康に"日の本一の兵(つわもの)"と恐れられた知謀の将。
その顔はぴーぴーぴーの長渕に似ている。いまいちつかみ所の無いキャラクターでこいつの話は面白くなかった。
伊達政宗
独眼流政宗である。この漫画の時代はまだ若く、政権争いを繰り広げていた。弟、小次郎は武将としていまいちだが、母、保春院は気の強い女。不幸の武将であるがそれでも男を見せる。
この漫画で一番カッコイーキャラクターではないかと思う。それでもあまり出番はなく。北条の戦いで登場する。
尚寧(しょうねい)
琉球第二尚氏、第七代国王。26才で即位、島津氏の琉球侵略により捕虜になるなど、琉球国王の中でもっとも波乱に満ちた生涯を送った。
利沙に惚れていたが、琉球の国王であるためにその関係を打ち切った。しかし、琉球の民からは信頼が厚く、太陽のような国王と言われる。側近たちは優れた人材がそろっている。
徳川家康
東海一の弓取りといわれ野戦においては秀吉も及ばぬいくさ人。
135万石の大名。
その姿はたぬきのようで、秀吉、慶次に対面の後に百姓の舞いを振る舞い皆の気持ちを和ませた。
利休は信長の次の天下人は家康であると思っていた。
しかし、一歩の出遅れから秀吉に先を越されてしまった。
おふう
慶次に助けられるまでは、願鬼坊について耳を削ぎ落としていたが、慶次が願鬼坊を倒したので慶次と行動をともにするようになった。
公卿の出身で大人になることを拒絶し、いつまでも子供のままである。
それでも父親は七霧の鬼である。
前田利家
槍の又座と呼ばれ豪勇の武将であったが、現在は秀吉の顔色をうかがって生きている。
この物語では利家はとても気弱な、貧弱な武将のように描かれているが、こんな人間が、加賀56万石を手に入れるとは思えない。
信長が生きているころは、赤母衣衆として傾いた人生を送っていたはずだ。
奥村助右衛門
慶次の親友、前田家の重臣として活躍する。
わずか18才で城代家老をつとめたことがあり、柴田勝家をして"沈着にして大胆"と驚かせた、剛の者である。
慶次が幼い時よりの親友であり、すべてを語る男である。
秀吉のあいに行くとき、茶店で待ち伏せしているシーンは必見である。
岩兵衛
七霧の里から、娘のおふうを取り戻しにきた。人の心を読むことができる。七霧の男は左肩の筋肉が異常に盛り上がっているのが特徴。
風魔の小太郎との決戦のあと、慶次の家来になる。
初めは恐い顔をしていたが、後半になるにしたがって鬼らしさもなくなっていく。
千利休
豊臣秀吉に仕える茶道人。しかし、慶次はいくさ人であると感じた。
秀吉の朝鮮出兵に反対し、打ち首となる。
琉球に与四郎という子供をのこしてきた。与四郎は本島に傾奇者を探しにくる。
道安という馬鹿息子もいる。与四郎とはえらい違いである。
しかし、道安の前では父親になりきれなかった。
豊臣秀吉
有名な天下人、秀吉である。傾奇者をみたいと利家をいびる。
5、6巻で運命の対面をするが...
わがままな天下人という感じがする。この漫画の中でもっとも歴史どおりの人物のようなきがする。
上杉景勝
景勝は上杉謙信の実姉の子で養子となり、謙信の跡目を継いだ。史伝では天才の跡目を継いだ重圧のためか、家臣の前で笑顔を見せたことが一度もなく、眉間のしわが消えたことがなかったという。
この物語では出番はあまり無いが、弥之助の章では謙信の出でたちで参上した。
石田光成
幼少のころから秀吉自身に見出され、豊臣政権の実力者としてメキメキ頭角をあらわす。事実上の秀吉の右腕。
秀吉が疲れてついたとき、幼少の光成が温度の違う3杯のお茶をだしたことから始まったと言われている。(冷めたお茶、ぬるいお茶、熱いお茶である)
前田利家同様、こんな男が秀吉の右腕であるはずがないっと思うほど、情けない...
おまつ
前田利家の正室、12才の時に利家にとついてくる。
肝の座った女性で自ら人質になり、加賀56万石を救ったといわれる。
だいぶ年数が経っていと思うが、年をとらない。
まー漫画なのでしょうがない
前田慶次
この漫画の主人公
滝川益氏の次男で前田家に養子にだされた。
身の丈6尺5寸(197センチ)を超える大柄な武士で、父益氏の軍団にあってその傾奇者ぶりと凄まじいいくさ人ぶりで知られていた。
直江山城守兼続(直江兼続)
後に慶次と終世をともにする男。
上杉景勝の右腕として采配をふるう。いくさ人としても戦国最強といわれた上杉軍団の精鋭部隊"三捨人長柄組"の一人として功績は数え切れない。
歴史的にも直江状などは有名な話である。
佐渡平定の章で愛の前立てをしていたが、ほんとにそうなのであろうか、あれはあれでカッコイイものがある。
一括するときは"利いたふうな口をきくな????!"である。
蛍
慶次が惚れた女。許婚の氷室信成を慶次に殺され、慶次に復習を誓う。前田利家の忍びでくのいちとなり慶次の命を狙うが、慶次の惚れてしまう。
忍びを抜けられず、甲斐の蝙蝠に殺される。
棒からしの蛍と言われていたが生娘であった。それは慶次に奪われる。
捨丸
前田利家の忍び主馬の家来。松風に惚れて、"松風に乗ってみたい"との気持ちから慶次の家来になる。その際、忍びを抜ける証として仲間7人を殺してきた。
捨丸が登場する以前は、骨がその役目をやっていたが、捨丸登場以来、骨の出番はなくなった。頭によい男である。
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